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Jul 04, 2023

ルフトハンザドイツ航空のパイロット、イタリアへの着陸後、空で巨大なペニスの形を追跡

ルフトハンザドイツ航空のパイロットは、フライトの変更を求められた後、上空で長さ15マイルのペニスの形をしたループを作成した。

航空交通ウェブサイト「フライトレーダー24」によると、パイロットは7月28日にフランクフルトからシチリア島に向かって飛行していたが、飛行中にマルタに着陸するよう求められたという。

イタリア紙ラ・レプッブリカの報道によると、その原因は、歴史的な熱波のさなか、7月16日にメインターミナルが火災により損傷し、その後苦戦していた同便の本来の目的地であるカターニア・フォンターナロッサ空港での混乱だったとされている。

Flightradar24のデータによると、ルフトハンザ機は方向転換要請を受け取った後、カターニアの上空を通過し、約16分間かけてシチリア島東海岸沖の海上に明らかに男根のような環を形成した。

Flightradar24のデータによると、同機はその後カターニア上空を戻り、マルタへ向かい、約35分後に着陸した。

パイロットが意図的にその形状を設計したかどうかは不明のままだ。 インサイダーはこの件についてルフトハンザ航空に問い合わせたが、ルフトハンザ航空は返答で質問を避けた。

その代わり、広報担当者は、ウィンドシアーによりカターニアへの着陸進入を続行することが不可能になったと述べた。

さらに、「そのため、機長はホールディングを飛行し、再度進入する必要があったが、成功しなかった。その後、マルタに飛び、燃料を補給し、別の方向からカターニアに進入した」と付け加えた。

パイロットが空に男根のような飛行パターンを作り出したのはこれが初めてではない。 今年の初め、マルタ国軍のヘリコプターがマルタ上空で同様のパターンを描くために迂回したようだ。

そして昨年、ロシアの海軍基地があるシリアの都市付近で、米空軍の給油機がペニスの形を描いているように見えたとBuzzFeed Newsが報じた。 空軍関係者らは偶然だと主張した。

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